中止！2022/08/14(Sun)@おおたかの森ホール

主催の一般社団法人昭和文化アーカイブスの御手洗さんが断腸の想いでご決断されました。

公共性と公益性のある社団法人格を有している以上、実に的確なご判断だと思います。

映画祭はありますので、皆さま、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、コンサートに出演予定だったThe NEOとサポートミュージシャンは、金谷康佑が主催でこじんまりとしたライブを関東エリア以外のどこかで8月14日にやりたいと思っています。

The NEOのファンのみなさま、心当たりがありましたらご連絡ください。

8月13日の南青山マンダラでのライブは予定通りに絶賛開催いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

【8月14日開催予定だった「ウクライナ支援チャリティ平和コンサートPeace  for UKRAINE」中止のお知らせ】

大変残念なお知らせです。

今年8月14日に「戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭」の特別企画として開催を予定していた「ウクライナ支援チャリティ平和コンサート　Peace  for UKRAINE」を新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、中止する決断を致しました。

全国の感染者数が過去最多を更新し続け、今後どのような事態になるか分からない中、このコンサートには、少年少女合唱団や音大生有志の合唱などの出演もあり、万が一、本コンサートで感染が拡がり、子どもたち、若者たちに何かあったときのことを考えると、主催者として今回は中止をするべきだと判断しました。

先週からずっと悩み続けたつらい選択で、今も出演者の皆さまやコンサートを楽しみにしてくださっていた方には本当に申し訳なく思っております。

尚、8月10日～12日に開催する「戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭」については、飛沫が飛ぶリスクなどが低いため、変更はなく開始を予定しております。どうかご理解いただけますと幸いです。

既にチケットをご購入くださった方には、予約サイトに登録されたご連絡先へご連絡をいたしますが、可能であればメッセンジャーでご連絡いただけますと幸いです。

▶︎2022年8月14日（日）

ウクライナ支援チャリティ平和コンサート

「Peace  for UKRAINE」

開場=12時30分

第一部=13時00分〜14時20分

第二部=14時40分〜15時40分

前売り3500円　

高校生以下1500円

オンライン配信2000円

（※8/19～オンライン視聴可能）

▼チケット購入

●スターツおおたかの森ホール1階インフォメーション窓口

●カンフェティWEBサイト

http://confetti-web.com/heiwaeigasai/

●カンフェティ電話　0120-240-540

▼会場=スターツおおたかの森ホール

〒270-0119 

千葉県流山市おおたかの森北１丁目２−１

https://www.otakanomorihall.com/

▶︎実は映画祭です！

▶︎主催者の「御手洗志帆」さんのFacebookより

↓

映画祭の特別企画として、ウクライナへの人道支援金を募るチャリティ平和コンサート「Peace  for UKRAINE」を8月14日に開催します。

このチャリティコンサートを開催しようと思ったのは、出産してまだ一か月も経たない3月末でした。

小さい命と必死に向き合う中、ウクライナから幼い子どもを連れて避難する母親たちの姿を見て、居ても立っても居られなくなりました。ただ子どもを育てるだけでも大変なのに、このような状況下で着の身着のまま避難することがどれほど大変なことか。。しかも避難したから安心・安全ではなく、住み慣れた故郷の街が破壊され、いつ戻れるかも先が見えない状況。

想像するだけで胸が苦しくなり、ウクライナ避難民に対して何か出来ないか考えた先に、このコンサート開催がありました。

出演者は、テレビや新聞でも多く取材されているウクライナ人歌手でバンドゥーラ演奏者のカテリーナさん、福島県いわき市出身のシンガーYUKARI さん、被爆二世の会の朗読会や平和を祈る楽曲を多く手掛けるピアニスト・金谷康佑さんと元NHK歌のお兄さんである杉田あきひろさん、流山市少年少女合唱団や東京音楽大学学生・卒業生の有志で構成されたLonging for peace ensembleなど、チャリティコンサートの企画趣旨に賛同してくださったミュージシャンたちが各自平和への願いを込めて楽曲を披露してくれます。

司会は女優の斉藤とも子さんで、斉藤さんにはウクライナの詩人タラフ・シェフチェンコの詩も朗読していただきます。

戦後77年、悲しい戦争の記憶、東日本大震災・福島原発事故を経験した日本だからこそ、いまウクライナに寄せられる思いがあるのではないかと思います。

収益の全額を、ウクライナ人道支援を行う日本チェルノブイリ連帯基金に寄付します。

ぜひ、お越しいただけますと幸いです。